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現代食への変遷

 現代食への変遷を書く前に、日本が戦争に負け、アメリカが日本人という生真面目で、粘り強い国民性を崩そうとしてきた歴史の変遷であるということを理解する必要もあると考えています。

 以下の言葉は、なずなの会、赤峰勝人代表が「なずな新聞」に書かれていることですので、それを引用したいと思います。

 昭和20年、日本は戦争に負けて、アメリカの占領下の下、マッカーサー指令によって生き方を変えさせられてしまいました。
 特に変えられたのが、農業と教育だと思っています。歴代総理の師範代と言われた、安岡正篤先生が、日本という国を守ってゆくのに何がもっとも大切かというと、農業のきちんとしたリーダーを作ることと、国を想うリーダーを作ることだと言われ、日本農士学校を興し、金鶏学園を興し、日本国のリーダーを養成しようとしたのですが、戦争に負け、占領下におかれた時代、マッカーサーが最も恐れたのが農士学校であったらしく、一番に壊されたと聞いています。
 日本の百姓魂を骨抜きにすることに最も重点がおかれれていたのですね。(’06.1月号)

 昭和20年代の農村風景は、本当の意味できれいでした。湧き水はたくさんあり、歩いて旅する人が困らないように道路沿いに、いのこ(水飲み場)がありました。
 川の水もきれいで、どこでも飲めたものです。5月6月と田植えが始まり、各田んぼに水が入ると、それを待ちかまえた川魚やウナギが田んぼにあふれ、田んぼの岸の石垣の穴で、大きなウナギが釣れていました。野も山も生き物達の楽園でした。夏になると子供達は、小川で1日中どろんこになって、水遊びをしていたのです。
 29年頃だったと思います。突然田んぼに赤旗が立ち並び、川遊びが禁止されたのです。なぜか? ホリドール(ドイツ・バイエル社製造)という、残効性が長く、強力な殺虫剤が撒かれたためでした。田んぼで遊ぶトンボや虫たちが殺され、毎年それを繰り返すために、夏が来てもホタルやトンボも飛ばなくなってしまいました。
 昭和30年代になると、さらに恐ろしいことに、PCPという除草剤が田んぼに撒かれるようになったのです。その結果、田んぼで生活していたメダカ、小魚、ウナギなどの水生生物が死んでしまい、死骸の腐敗臭で一時期、川や田んぼに近づけない状態でした。(’06.4月号)

 その後は、殺虫剤、除草剤に続き、化学肥料が使用されるようになっていくのです。でも、化学肥料がどのような物質から作られているのかを知っている方は、非常に少ないのです。その辺りについても書かれていますので、続いて書いておこうと思います。

 現在言われている有機農法は、畜産廃棄物や他のゴミをいかにして農地に捨てるかを考えた方法論だと思います。
 化学肥料とよばれているものも実はゴミなんです。工業廃棄物に手を加えて肥料として神聖なる農地へ堂々と捨てているわけです。
 有機農法にしても、化学農法にしても目指しているところは同じで、いかにしてゴミを神聖なる農地へ入れるかにあるのですが、その事に国も農協も気付いていない。その事が最も恐ろしいことだと思いませんか?(’08.3月号)

 田畑で、昭和30年前後を境として、化学物質が撒き散らされるようになり、昭和30年代に入ると、昭和33年に「チキンラーメン」が誕生し、次々とインスタント食品が登場し始め、化学物質から作られた食品添加物が食べ物に使用されるようになっていくのです。

 そのようなこともあり、赤峰先生がいつも講演会で話されているのは、アトピーで悩んでいる人達は、昭和37年生まれ以降に多く見られるようになったと語っています。

 図示すると、疾病が起こる原因は、以下のイラストが示す通りなんです。

1.食習慣
(食べ過ぎ、お手軽フード、肉)

2.運動不足
(車、オートメーション化)

3.ストレス
(子育て、中間管理職)

4.喫煙
(接待交際、飲酒、会議など)

5.国民皆保険制度の弊害

つまり戦後の日本社会で、大きく変わった部分が、日本人の身体に大きな負担となってきた訳なのです。

 特に、昭和30年代に入り、モータリゼーションが進み、歩くことが少なくなり、また家庭の機械化が家事負担を軽減させ、便利になったのと裏腹に、運動不足を引き起こしてしまったのです。

 それらに加え、米国の政策を積極的に導入した政府は、麦や牛肉をどんどんと輸入し、食の西洋化が加速し、インスタント食品の出現によって、食品添加物の解禁がどんどんなされていったのです。

 さらに、昭和36年に、国民皆保険制度が整えられ、気軽に医者に診て貰えるようなった反面、安易な薬漬け行政が行われ始めることになるのです。

 そして昭和40年代には、今無くてはならないような存在になった「ファーストフード」「コンビニ」が出現し、ますます社会は便利になっていったのはご存じのことだと思います。

 また、意外と気付かれていないのですが、赤峰先生が悪法だと常々話されている昭和46年に施行された「塩業の整備及び近代化の促進に関する臨時措置法(通称:塩田法)」により、それまで塩田により作られてきた海水のミネラル分が含まれた塩を摂ることができなくなり、いわゆるNacl(塩化ナトリウム)99%以上という塩辛いだけの食塩しか摂ることが出来なくなったのです。

 その食塩は、別名、工業塩と呼ばれていて、実際に70%以上が工業用として、色々な工場の現場で使われていたのです。

 それだけ、体内では代謝出来ない、かつ体内に蓄積しかねない化学物質まみれの生活が当たり前になり、新陳代謝を活発にする、ビタミン&ミネラルなどの栄養素が恒常的に不足するような時代になってしまいました。

 その後、ガン、高血圧、糖尿病、心臓病、アトピーなどの病気が一気に増加し始めたのです。
 しかも、子供が罹らないと言われた糖尿病などを患うようになり、成人病から生活習慣病へと改名されたのです。

 その提唱者は、百歳にあと少しの聖路加国際病院の日野原重明名誉院長でした。
 なぜなら、上図のような食生活の変化、交通機関の発達による運動不足、ストレス社会、喫煙などが要因と考えられるようになったからでした。
 つまり、その人のライフスタイル(生き方)が、病気の原因となったのです。

 その後、平成9年に、塩の専売制が廃止され、色々な塩を摂ることが出来るようになるまで、その間に、成人病から生活習慣病に改名された病気は増え続けるだけで、ご存じのように、国の医療費は増大するばかりです。

 言い換えれば、便利と引換に、健康を差し向けたと言っても過言ではありません。


 その後、最近になって、「日本人には塩が足りない」という本が売り出されています。

 自然海塩(海水塩))を普及させるために、長い間活動を続けてこられた「海の精」の村上譲顕社長が書かれています。

 まず、こんなことが書かれています。

◆フランス生理学者、ルネ・カントンは、すべての病気は、体内環境の「ミネラルバランス」の乱れから起こると考えていました。そして、このミネラルバランスを整えれば、病気が治り、健康を維持できるという説を唱えました。

◆正しいミネラルバランスとは? カントンは、その答えを私たちの生命が発生したころの「古代海水」に求めた。体内環境は、濃度も成分も「古代海水」と変わっていないし、体内を流れる血のことを「血潮」というぐらいですし。

◆「海水療法」は、当時のフランスで非常に有名になり、のちにカントンは「海洋療法(タラソテラピー)の父」と呼ばれるまでになりました。


 そして、日本のことについて触れています。

◆古来、日本においては塩(自然海塩)は、海水をまるごと凝縮して作るものでした。さまざまな「海のミネラルの集合体」こそが、日本の「本来の塩」なのです。

◆明治時代、塩の専売をはじめたときに、「塩=塩化ナトリウム」と考えたことが、「塩化ナトリウムの純度が高いほど高品質な塩である」という迷信を作りだしてしまった。と同時に、「塩化ナトリウム以外のミネラルは不純物である」と誤った認識が広まってしまった。しかし、その「不純物」こそが生き物にとって「有用なミネラル」になる。

◆海という漢字は、「水」「人」「母」の3つの字から成り立っています。つまり、「人の母なる水」といういみもあるのではないでしょうか?人間は、海の恵みである「塩」を軽視して、健康になれるはずがない。

◆海水から水分を蒸発することによって結晶化された、ミネラルバランスのとれた塩であれば、
水に溶かすことによって、スムーズに体内環境になじむのです。

◆「ミネラルバランス」(均衡)といっていますが、本来は「ミネラルハーモニー」(調和)といった方がより正確なのだと思う。



 そして、日本人と欧米人の育った環境の違いについても触れています。

◆そもそも日本と欧米の気候風土が違います。日本は欧米に比べて、高温多湿です。汗を沢山かきます。汗をかけば、水分と塩分が失われますから、当然、その分だけ多く補給する必要があります。
 欧米は日本に比べ乾燥しています。乾燥しているところは基本的にあまり汗をかきません。皮膚からいきなり水分が蒸発するから、塩分はあまり失われないのです。水分や塩分の代謝の仕方が、日本と欧米では大きく違うと考えられています。

◆肉食をすれば、菜食に比べてナトリウムをたくさん摂取する必要がないのです。つまり、摂取する塩は少なくていいし、それこそ摂りすぎない様に気をつけなければならない。

◆植物性の食材には、動物性とは逆に「カリウム」がとても多く含まれています。ナトリウムとカリウムは体内において「拮抗作用」があります。

◆私たち日本人は、日本人にあった食や塩のとり方があるのです。それを無視して、「欧米を見習って1日8グラムに」などと数字目標をかかげるのは、まったくおかしなこと。

◆塩を摂りすぎれば喉が渇き、水を飲めば尿意をもよおす。そして腎臓が正常であれば、尿とともに余分な塩分は体外に排泄される。塩分が蓄積されて、それが人体に悪さをするなどということはない。

◆浜松医科大学名誉教授の高田明和先生も、「健康神話にだまされるな」の中で、「降圧剤や極端な塩分制限で血圧を下げる」と、がんを誘発したり、がんで死亡する危険性が高まったりすることが分かってきました。

◆新潟大学教授の安保徹先生は、「今の若い人たちに見られる、元気がない、活力が感じられない、集中力が不足しているといったことの一因は、食習慣の変化にともなう、塩分摂取の不足によるものと考えて間違いありません」(「老けない老人力」)に記している。


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