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ビタミン、ミネラルは、人間にとって不可欠

 人間は炭水化物、タンパク質、脂質だけでは生きられません。生命を維持するのに、ビタミン・ミネラルや、酵素、食物繊維などの微量栄養素は欠かすことが出来なません。

さて、いったいビタミンって何の役割を果たしているのでしょうか?
1.ビタミンは活力増進剤でもありませんし、食物の代わりになるものでもありません。(ビタミンにはカロリーがなく、エネルギー源となるものは含まれていません)
2.ビタミン自体は、人間の身体を構成する要素ではありません。
3.3大栄養素を摂らずに、ビタミンだけで健康になれると思うのは大間違い。
4.ビタミンは酵素系を通して、体内の代謝を正常にします。何か一つでもビタミンが欠乏すると全身に危険を招く恐れがあります。
5.食物が精製、加工、熱処理されることにより、現代人はビタミン欠乏症になっています。それまでは、食べるだけで大まかに摂取できていたのです。
6.ミネラルと結合し、代謝を促進しています。
 サプリメントを摂る時間帯と言えば、毎食後である。なぜかと言えば、食事と同じだからで、食事した物と一緒に吸収させるためであるから。

人間の消化のシステムってどうなってるの?
1.食道から胃については、口から入ってきた食物を様々な酵素により、化学的より小さな、より単純な単位に分解する為の働きをしています。だから胃では、アルコール以外は殆ど何も吸収されません。また、胃で消化するのでなく、大部分はその後に行われています。
2.普通の1回分の食事が胃を通過するのに、3〜5時間かかります。
3.殆ど全ての栄養素の吸収は、小腸(6〜7m)でなされています。
4.大腸(3〜4m)に入った内容物が、大腸を一回りにするのに12〜14時間かかります。
5.肝臓は、脂溶性ビタミン(A,D)の主たる貯蔵器官であり、消化されたグリコーゲンも貯蔵しています。また比類のない化学工場であり、殆ど全ての化学構造物を変化させることができ、また強力な解毒器官でもあります。それに主要な機能の1つは、胆汁を作り出すこと。
6.肝臓で作られた胆汁は胆のうに蓄えられます。その胆汁の役割は、脂肪性の物質を乳化して、脂肪の消化の能率を高めることにあります。
7.膵臓は、人体でも一番重要な酵素を作り出す器官。つまりその酵素であるインシュリンは体内での糖の燃焼を促進する役割があり、インシュリンは消化管でなく、血液に直接分泌されています。
 つまり、口から入った食べ物が、大腸で便になってしまうまでには、様々な酵素の働きがあり、様々な化学物質に変化させられ、身体の隅々で活用されているのです。それらを補完するのが、ビタミンやミネラル、消化酵素などなのである。


 次に、ミネラルの重要性について、説明します。

カロリー過剰の「現代版栄養失調」の象徴ミネラルの重要な働きについて

 微量栄養素のミネラルと病気や障害との関係

◆2大微量栄養素のミネラルと病気の関係
病気関連 関連ミネラル
心臓と血管 カルシウム、マグネシウム、マンガンカリウム、カドミウム、銅
皮膚 亜鉛、銅、ニッケル、カルシウム、マグネシウム、ケイ素、リン、鉄
消化器 マグネシウム、水銀、亜鉛、鉛
精神と感情 銅、マンガン、鉛、水銀
エネルギー 亜鉛、銅、マンガン、鉄、クロミュウム、カドミウム
内分泌 銅、亜鉛、マンガン
呼吸器 カルシウム、亜鉛、クロミュウム、カドミウム
骨と関節 カルシウム、マグネシウム、銅、鉛、リン

◆ミネラルが不足すると起こりうる障害とその働き
必須ミネラル 不足すると起こる栄養障害 体内での働き
カルシウム 骨粗鬆症、発育不全、くる病、不眠症、神経症、喘息、アレルギー性鼻炎、イライラ 骨形成、神経機能、心臓血管系、腎機能、血液凝固
マグネシウム 心筋梗塞、動脈硬化、けいれん、神経過敏、抑うつ病、不整脈、尿路結石、アルミニウム吸収 酸素作用、エネルギー産生作用、循環器疾患の予防、体温血圧調整、神経の興奮、筋肉の収縮
ナトリウム 不足することは殆ど無い 体液の浸透圧と酸塩基平衡の保持赤血球、筋肉、神経細胞の生理に関与
カリウム 心臓発作、便秘、腎不全、癌、関節炎 細胞内の浸透圧の維持、酸塩基平衡の調節、筋肉の伸縮、糖代謝
貧血、心臓障害、骨の異常、発育遅延、不眠症 結合組織の発達、脂質代謝への関与、鉄代謝への関与
亜鉛 発育不良、性機能低下、抵抗力低下、傷が治りにくい、動脈硬化の促進、慢性皮膚炎、味覚異常 DNA、RNA合成に不可欠。皮膚の新陳代謝、生殖機能、骨格の発達、味覚の維持、精神の安定化、視力の維持
貧血、食欲不振、無力感、舌炎、心臓病 ヘモグロビンの形成。鉄欠乏症により免疫力低下、但し、摂りすぎは有害
マンガン 骨の退化、性機能低下、神経痛 脂質代謝、糖質代謝への関与
クロミュウム 糖尿病、動脈硬化、コレステロールの増加 低下で耐糖能異常、コレステロール上昇、トリグリセリド上昇、HDLコレステロール低下
コバルト 貧血、多血球症 ビタミンB12を構成する必須要素
リチウム 精神不安定
モリブデン 痛風、成長障害、脱毛、体重減少 タンパク質や鉄の代謝に関与
リン 不足することは殆ど無い リン脂質を形成して、細胞膜、細胞内小器官膜の構築に関与、骨形成酸塩基平衡に関与
セレニウム 癌、筋萎縮症、肝機能障害、免疫低下、不妊症 酸化障害の防御、免疫応答、制癌作用、インスリン様作用
ケイ素 骨の代謝異常
パナジュウム 脂肪代謝異常、呼吸器衰弱 心臓発作の予防
ヨウ素 甲状腺腫、甲状腺機能減退症、貧血、低血圧、遅脈、肥満 交感神経の感受性を高め、呼吸促進、物質代謝促進、心臓拍動増加

◆有害ミネラル過剰による障害
有害ミネラル 多すぎると起こる障害
精神障害、貧血、倦怠感、頭痛、高血圧
ヒ素 胃腸障害、皮膚障害、神経障害、吐き気、貧血
水銀 精神障害、運動障害、不眠症、頭痛、けいれん
カドミウム 腎臓障害、骨障害、貧血、神経過敏、消化不良
アルミニウム 精神障害、言語障害、痴呆、けいれん
ニッケル 皮膚炎
ベリリュウム DNA障害
カドミウムは、イタイイタイ病や水俣病で既にご存じの通り。また、ヒ素についても和歌山のカレー事件でご承知のはず。

 以上、微量栄養素のミネラルですが、過不足するだけで上記のような病気や障害などが、顕在化し、苦しめるのです。医者が原因不明とする病気や障害の殆どは、これらに属するものと考えられます。しかし、日本では上記のような資料を形成する上での研究も進んでいないのが実態です。


意外と知られていないミネラルの重要な働きについて

 私共健康ステーションの「健康の基本」は、ミネラルサークルにあります。

ミネラルサークル
米国ミユルダーの図式(基準)

 ミネラル相互の働きを示す、日本にはない資料です。米国の分子矯正医学は、このサークルを基本に栄養学を進めています。

 ◆ミネラル相互の関係表

ミネラル どのミネラルと関係性が高いのか
カルシウム マグネシウム、リンと一緒に働く。亜鉛、マンガンに利用され、代謝される
銅、カリウム、リンと一緒に働く。亜鉛、コバルト、、マンガンを活用し、代謝する
ナトリウム カリウムと一緒に働く。
亜鉛 リン、銅と一緒に働く。鉄、カドミウムに利用され、代謝される。カルシウムを活用して、代謝する
コバルト 鉄に利用され、代謝される。
カドミウム 亜鉛を活用して、代謝する。銅に利用され、代謝される。
リン 亜鉛、鉄、カルシウム、マンガン、マグネシウムと一緒に働く。銅を活用して、代謝する。
カリウム ナトリウム、鉄、マンガンと一緒に働く。
マグネシウム リン、カルシウムと一緒に働く。マンガンを活用して、代謝する。
マンガン リン、カリウムと一緒に働く。鉄、マグネシウムに利用され、代謝される。カルシウムを活用して、代謝する
鉄、亜鉛と一緒に働く。カドミウムを活用して、代謝する。リンに利用され、代謝される。
 以上のような相互関連でミネラルが働いているのに加え、これにビタミンが加わる為に素人が安易に判断して、自分に適切なサプリメント類を探せる程、簡単なものではないのです。だから、気軽に単品で飲用している人が多いが、殆ど効果がないと言っても過言ではないのです。
 だから、弊社ではビタミン、ミネラルが総合的に含まれている総合型のサプリメントをオススメしています。

 いかがでしょうか?
 フードマタースのビデオ内でも語られていますが、栄養というのは一つでも不足すると、身体に様々な悪影響を及ぼす反面、不足する栄養素を送り込むと、細胞から元気になり、様々な悩みが一気に解決する可能性を秘めているのです。


 
 ここで、人間にとって必要不可欠なミネラルの宝庫であるにも関わらず、「高血圧」などの原因とされ、様々な悪い噂が立ってしまっている「塩」の重要性から書きたいと思います。

塩の役割
1.体液量や水分の調整
2.体液の浸透圧を一定に維持
3.体液のphを弱アルカリ性に調整
4.血圧の調整と血液の循環
5.食物の消化と栄養の吸収
6.神経の興奮と鎮静
7.筋肉の収縮と弛緩
8.有害物質の解毒

5つの塩類の味
1.塩辛味(塩化ナトリウム)
2.甘い無味(硫酸カルシウム)
3.旨い苦味(塩化マグネシウム)
4.コクのある苦味(硫酸マグネシウム)
5.キレのある酸味(塩化カリウム)


 まず、「自分に塩が不足している時には、同じ塩でもすごく甘く、旨く感じる。塩が足りている時は、味がきつく、塩辛く感じる。人間の身体って、凄いものだなと感心した。」と、「日本人には塩が足りない」を書かれた村上譲顕さんが、語っています。

 そして、塩不足気味の方は、低体温だとも。
 また、・塩不足で起こる症状は、以下のようなことだと。
食欲不振、しゃっくり、げっぷ、吐き気、下痢、便秘、腹痛、胃下垂、胃弱、胃潰瘍、貧血、低血圧、めまい、冷える、寒がる、頭痛、肩こり、腰痛、動悸、息切れ,、性欲減退、インポテンツ、生理痛、生理不順、不妊、抜け毛、フケ、歯ぐきからの出血、筋力低下、倦怠感、無気力、ストレスに弱くなる、こわがる、物忘れ、認知症、うつ、ひきこもり、視力低下、ドライアイ、熱中症、むくみ

 様々な症状が含まれていますよね?
 もちろん、これだけが重なることで、アレルギー症状も含まれると思います。なぜなら、アトピー患者を沢山見てきた、なずなの会、赤峰先生は、玄米食、季節の野菜に加えて、自然海塩を摂るということを薦めていますからね。
 それぐらい、塩って大切ですし、塩に含まれるミネラル分が、講演会では、確か96種類分かっているとも語られています。
 
 いわゆる塩化ナトリウム(Nacl)99.9%以上の精製塩は、確かに高血圧につながると思いますが、海水そのままの海水塩でも、確かに98%ぐらいは、Naclかも知れませんが、残りの2%に含まれるミネラルが、非常に重要な役割を果たすのです。

 その例として、「海水、またはミネラルバランスのとれた塩を水に溶かした液を塗ると、それだけでアトピーのかゆみが治まったり、赤みが引いたりします。」と、先ほどの村上さんが書かれています。また以下のようにも書かれています。

 他に、石原結實先生が「塩をしっかり摂れば、病気は治る」(経済界)という本の中で、『ランセット』という一流紙の、塩分摂取が多いほど死亡率が低いという論文を紹介しつつ、かつて日本に脳卒中が多かったのは、塩分摂取ではなく、寒冷ストレスが原因であり、寒冷地方の人々は熱を保つ為に必要な塩分摂取で耐えていたのだと書かれています。

 逆に、若者に人気のスポーツ飲料は、水分と塩分の補給は出来ますが、糖分を大量に含んでいる為、あまりおすすめできません。炎天下で肉体労働を行う労働者、炭鉱労働者などは、非常に濃い塩分の含まれたタブレットやあめを摂っています。
 それに、砂糖が歯だけでなく、骨ももろくする理由は、砂糖によって酸性化した血液を中和する為には、骨の成分である拮抗作用のミネラルを消費するから。
 また、集中力がなくて、いじめや非行の問題を起こす子供は大体、砂糖漬け、ファーストフード漬けになっている。

 最後に、以下のように付け加えられています。
 ヨーロッパなどの土中にはミネラル分が多く含まれており、水もカルシウムやマグネシウムなどを多く含んだ硬水です。ヨーロッパ人は水からミネラルが摂取できるので、塩はミネラル分が少ない岩塩でも良いのです。一方、日本人は火山灰土で、土中のミネラル分が少なく、水もミネラルを含まない軟水です。日本人には、水からミネラルが摂れないので、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が豊富な、純度の低い海塩が必要なのです。

 いかがですか?


◆ 個々のビタミン、ミネラルの働きについて ◆

・血液中の4大ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム)
 →ナトリウムとカルシウムが「しめる」「固くする」「温める」
 →マグネシウムとカリウムが「ゆるめる」「柔らかくする」「冷やす」仮説
・マグネシウムは、私たちの体内の酵素を活性化し、糖質や脂質、たんぱく質を分解してエネルギーに変えるのに必要です。また血液の循環、血圧や体温の調節、筋肉の収縮弛緩、神経の興奮鎮静、ホルモンの分泌など、重要な生理機能に関係している。
・突然死のいちばんの原因は、マグネシウムの不足にありました。
・マグネシウムは細胞内ミネラルといい、細胞内での300以上もの酵素の活性に関与し、特にエネルギー代謝に重要です。そして、カルシウムやナトリウム、カリウムの細胞内外での比率を一定させる働きがあるので「ミネラルバランスのミネラル」と言われている。
・ミネラルには拮抗作用が働くため、カルシウムばかり摂るために、余計にマグネシウムが不足してしまうと言う事態を生みかねない。
・ストレスを現すナトリウム、カリウム
・ビタミンA、C、Eが抗酸化のエース(ACE)と呼ばれる代表的な栄養素です。
・亜鉛の不足=免疫力の低下につながる
・昭和の初めに「かっけ」は、玄米の糠の部分に含まれるビタミンB1の不足で起きることが明らかにされた。
・ビタミンB1とかっけ、ビタミンCと壊血病、ビタミンAと夜盲症
・鉄不足も酸素供給を阻害すると言う点では同じ。
・クロムはクロム含有耐糖因子(GTF)の必要成分で、インシュリンの働きを倍増するために必要で、不足すると、糖尿病になります。
・モリブデンはキサンチン酸化酵素(プリン代謝)に必要で、尿酸の代謝に関係があり、不足すると痛風の原因となります。
・鉄が不足すると集中力が低下する


◆ 有害ミネラルについて ◆

・ローマ帝国時代に、上水道や下水道、大衆浴場などの管、ぶどう酒の壺などに鉛が使用され、それから鉛の汚染を受けた貴族たちに神経障害、流産、死産、不妊、けいれんなどの症状が現れ、ローマ帝国の滅亡を早めた。
・セレンは。グルタチオンパーオキターゼの成分としてがん予防に関係しているだけでなく、水銀やカドミウムなどの重金属の解毒にも必要です。
・近海の海水中の水銀はわずか0.03ppbという濃度なのに、プランクトンで230ppb。魚類は小魚、中魚、大魚、というように食物連鎖を繰り返すごとに濃縮され、近海魚では、0.6ないし0.1ppmという高いメチル水銀濃度に達する。
・メチル水銀は、発ガン性もあり、それらの毒性に拮抗する亜鉛やセレン、ビタミンCなどの摂取強化が必要。
・カドミウムは腎臓に蓄積しやすく、高血圧の大きな原因
・カドミウムによるイタイイタイ病、水銀による水俣病、亜ヒ酸によるヒ素ミルク中毒事件
・ナポレオンの毛髪には、通常人の10倍の濃度でヒ素が含まれ、死因として砒素中毒が考えられた。
・アルミにウミによって、アルツハイマー症が増加。アルミニウムは人間の体内に入った時に甲状腺を刺激して脱灰を生じさせ、また脳細胞のリン脂質を過酸化してアルツハイマー症の原因となります。
・肥満の人が長生きでないのは、有害物質が脂肪組織にたまりやすく、有害物質を解毒する肝臓や他の内臓に負担が増えるから。
・ダイエットの成功は、蓄積脂肪の燃焼によってのみ得られるという重要な法則を、多くの人が知らない。
・脂肪を燃焼させるためには不可欠な微量栄養素がいくつかありまし。特にマンガンとマグネシウムは脂肪の燃焼に決定的な役割を果たすミネラルです。また、パントテン酸の供給が不足すると、体脂肪の半分の率しか燃焼しません。
・アメリカで発症率が高いガンに大腸ガンと乳ガンがありますが、脂肪の摂取が多いことに加えて、セレニウムの不足が関係しています。
・体のどこかで一部分で異種タンパク質の侵入が起こると、それに対する過剰反応が全身で生じます。これが食物アレルギーです。食物アレルギーの主な症状としては、下痢、嘔吐などの消化器系、湿疹やじんましんなどの皮膚系、そして喘息などの呼吸器系のものがあります。現代社会では、肉や卵、牛乳などの動物性タンパク質食品の消費量が飛躍的に増加し、これに伴って、子供だけでなく大人にもアレルギー症状を訴える人が多くなりました。子供の場合は腸のバリアが完成されていないために、
食べ物から得たタンパク質をうまくコントロールできずにアレルギーを起こしやすいのですが、最近ではこのような消化器官の免疫システムの乱れが大人の間でも数多く見られ、なんと「腸に穴が開いている」ということまで起こっているのです。
・タンパク質の代謝を円滑に行うためのマグネシウムや亜鉛、ビタミンB6などの微量栄養素を不足させないようにすることのほうが、大変重要なのだということをお伝えしたいのです。


 以上のように、まとめますと、病気にならないようにしてくれる味方とは、薬ではなく、ビタミン、ミネラル、オメガ3脂肪酸、食物繊維、乳酸菌などの栄養素なのです。
 それらは老廃物の排泄を速くする、酵素を活性する、活性酸素の害を防ぐ、遺伝子を正常に働かせる、免疫を活性するなどの働きにより体の機能を高め、自己治癒力を養うことによりガンやアレルギーなどの生活習慣病を防ぐのです。

 しかし、西洋医学に携わる人たちは、病気は薬でなければ治らないという固定概念があり、医者の数が増えているにも関わらず、患者の数が一向に減らない原因だと言うことに気づいていないのです。

 なぜなら日本は、昭和30年を境にして食生活が洋風化し、それととともミネラル欠乏が深刻になってきたからに違いありません。
 今一度、私は人間が生きるために必要なこと、つまり「何を食べるか」ということに大きな要因があると考えています。


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